【完璧!危険回避方法!】フリーWi-Fiを利用するときに注意するべき事とその回避方法!

「重大な危険」が溢れています‼フリーWi-Fiには注意が必要です!

カフェなどに設置されてるフリーWi-Fiですが、究極、危険です。

特にノマドワーカーや学生さんなど長時間や頻繁に利用される方にとっては、リスクの確率が上がり、セキュリティ対策を強くお勧めします。

危険性は後述しますが、主なものを簡単にご説明しますとフリーWi-Fiでは個人情報(アカウントやクレジットカード情報など)の流出危険性、通信内容の傍受などが挙げられます。

もし、この事態になったら仕事や勉強どころではなくなります。

その危険性の「排除の対策の確実な実行」または「VPN(仮想専用網)を利用する」ことで、フリーWi-Fi設置カフェ以外の屋外などでもリスクのない安心な環境にして仕事や勉強が出来るようにすることをお薦めします。

ぜひ、ご一読下さい。

公衆フリーWi-Fiの使用に伴なう数々の危険性。

カフェでのフリーWi-Fi使用は一見、非常に便利ですが、不特定多数に開放されているので、それとは裏腹に重大な危険性を孕(はら)んでいます。

その具体的な例を紹介します。

■フリーWi-Fi使用による6つの危険性

【危険性➀】
 通信内容が暗号化されていない為、自分の通信する情報筒抜けになっていて、SNSやメールウェブサイトやID及びパスワードなどの情報が盗まれる危険性。

【危険性②】
 マルウェア(悪意のあるソフトウェア)の侵入や悪意のあるウェブサイトのアクセスのや感染の危険性。

【危険性③】
 公衆Wi-FiではFACEBOOK(META)やSpotifyやGoogle検索の外部からの覗き見の危険性。

【危険性④】
 ショッピングサイトのログイン情報やクレジットカード情報が盗まれる危険性。

【危険性➄】
 ウェブサイトへのアクセスが強制的に悪意のある偽サイトに変更される危険性。

【危険性⑥】
 使用しているパソコンやスマホの遠隔操作される危険性。

このように様々な危険性が存在しています。


実際に被害にあった場合に予想される損害!

公衆フリーWi-Fi使用での前項の「それぞれの被害」により考えられる実際の損害や影響を考えてみましょう。

■フリーWi-Fi使用による損害例

 

【損害①】
公衆Wi-Fiの多くが通信が暗号化されていない為、自分の情報が筒抜けになっていて、SNSやメールウェブサイトやID及びパスワードなどの情報が盗まれる損害。


●個人で盗まれた場合・・・SNSの場合、知り合いの名前や住所などを盗まれて被害が出る。
●ビジネス関連であれば、仕事上のデータ情報を盗まれたりして、最悪訴訟をおこされる恐れがある。

【損害②】
マルウェア(悪意のあるソフトウェア)の侵入や悪意のあるウェブサイトのアクセスのや感染の損害。

➡端末自体が乗っ取られ勝手に操作されてしまい、個人情報や端末内の情報(例えば通信、知人の電話番号など)も抜き取られてしまう被害。

【損害③】
ショッピングサイトのログイン情報やクレジットカード情報が盗まれる危険性。

➡ショッピングサイトの場合は勝手に買い物をされる被害等の損害。

[実際に被害を受けた場合]
1,クレジットカード会社からの請求に、買った覚えのないものが入っていることが発覚。
2,クレジットカード会社と警察へ連絡する。
3,警察からの被害を届けた時にもらった受理番号をクレジット会社と共有してもらう。

【損害④】
ウェブサイトへのアクセスが強制的に悪意のある本物そっくりの偽サイト(フィッシングサイト)に変更される損害。

1、正規のサイトと思い込んでアカウントを入力してログインしてしまう。→ログイン情報が盗まれる被害。
2、さらにはクレジットカード情報も入力させることでその情報が盗まれてしまう。→不正送金や商品購入して別の住所へ送品されてしまう。

以上が実際の主な損害を挙げてみました。
どうですか?

公衆Wi-Fiの危険性を認識されたでしょうか?
一旦、損害や被害を受ければ、仕事や勉強どころではなくなることは必至です。

次にその回避策の提示を行っていますので、良かったらご参考にしてみて下さい。

フリーWi-Fiの6つの危険回避策

では、フリーWi-Fiの危険性を回避策を考えてみましょう。

■フリーWi-Fi被害を防ぐ6つの回避策

【回避策1】
得体の知れない(どこが管理しているのかが不明)フリーWi-Fiは使わない。

街中ではスマホやパソコンでWi-Fiスポットを探すと、複数のいろんなSSIDが出てくることがありますが、何でもかんでも接続しないようにしましょう。
非常に危険です。

【回避策2】
SSIDやサイト🔓マークの確認。

お店や施設に入ってフリーWi-Fiがあることが表示されていて、そのSSIDをちゃんと確認して接続しましょう。できれば、🔓(カギ)のマークがあるのを確認しましょう。
それがないと安全ではないので危険性が高まります。

【回避策3】
お店のSSIDを登録していても、来店しない時はWi-Fiの自動接続は切っておく。

いつも訪問するSSIDの登録をしておくと、次にお店や施設に訪問した時に自動で接続出来ますが、同じSSIDでも偽の場合がありますので、いつもは自動接続はオフにしてその都度繋ぐようにしましょう。

【回避策4】
勝手にアクセスポイントに、接続されないように自動接続は切っておく。さらにバッテリー節約にも有効。

街中ではいろんなアクセスポイントが飛び交っていますので、普段はWi-Fi自動接続は切っておくようにしましょう。これをやっておくと勝手に探して、その分のバッテリーを使っていしまいまいますので、そうい意味でも切っておくようにしましょう。

【回避策5】
閲覧するサイトURLは必ず「https」から始まるサイトにしましょう。

サイト閲覧では「http」ではなく、必ずセキュリティが強固な「https」から始まるURLを確認して閲覧するようにしましょう。

【回避策6】
安全なVPN(仮想専用網)サービスの利用。

別の専用ネットワークでインターネットに繋がる簡単・安全なVPNサービスを利用しましょう。

以上です。

とくに重要なことは上記1~5までのすべての対策は必ず行うようにしましょう。

ただ最後の「回避策6」のVPNサービスはフリーWi-Fiを使用する時に、設定すれば文字通り別のルートで繋がるネットワークなので非常に安全、安心なシステムです。

したがって、上記①~➄までの対策は不要と言っても過言ではないくらい便利なので、一度試してみる価値はあると思います。

※お試し期間を備えている実質、無料のVPNサービス会社もあるので、そこで「お試し」をてみてもいいのではと思います。詳細は次項参照。

このようにフリーWi-Fiのセキュリティ対策に関する様々な対処方法がありますので、複合的に実行しながら快適なネット生活を楽しんで下さい。

月に実質数百円のVPN(仮想専用網)でネット上の危険性を一発回避!全額返金お試し期間あり!

さて、ここでは前項の最後⑥に出てきた「VPS(仮想専用網)サービス」をご紹介しています。

VPNは前項で示した①~➄までの「危険回避策」の全てを気にせず、このサービスのみで快適なネット環境を作りだせる便利なものです。
ご参考下さい。

その前に「VPN」とは何なのかをご説明します。
VPNとは「Virtual Private Network」を略したもので、日本語で言うと「仮想専用網」というものです。

「VPN」などと聞くと、なんだか難しそうで高価に感じますが、実際には月額あたり数百円から簡単設定して導入出来るサービスの試しやすいものとなっています。
また、今回、以下で紹介している「NordVPN」と「expressVPN」の2社では、30日間返金保証を採用していますので、さらに安心して試すことが出来ます。

VPSサービスは一度、設定すれば前項の5つの「フリーWi-Fiの危険性」を気にせず、簡単、安心なサービスにより快適なネット生活の環境が手にはいる画期的なものとなっています。

では以下にそのVPNサービスの世界的な「2大人気VPN」をご紹介しますので、どうぞご覧下さい。
この2つのVPNサービスは世界的にも人気のある会社です。

NordVPN(ノードブイピーエヌ)
 世界でも名実ともにトップの人気を誇るVPN!
○主な特長

・ワンクリックの簡単接続で端末を保護します。→簡単に使うことが出来る。
・世界60か国に5400台越え(世界トップレベル)のサーバーを持っていて直近のサーバーに接続して使用。
・速度テストにより最高速のVPNということで実証されたことも有名。
・セキュリティがトップレベル。
・Windows、MacOS、Android、iOS、Linuxの主要プラットフォームすべてに対応してお   り、最大6デバイスで利用可能です。さらにAndroid TVでも利用可能。
・サポートは日本語対応。

ExpressVPN(エクスプレスブイピーエヌ)
 トップクラスの通信速度!
○主な特長
・売りは業界一の通信速度を誇っている。
・サーバー設置国数が94ヵ国と多数。
・セキュリティがトップレベル。
・世界の動画を見るなら有利。
・サポートは日本語対応。

□代表的な人気2大VPNの比較

VPNサービス名 NordVPN expressVPN
[※日本円は変動します]
●契約料金/月) [契約期間により料金変動] [契約期間により料金変動]
1ヵ月間契約 1,520円~1840円 12.95ドル(約1,710円)
6ヵ月間契約 (6ヵ月間契約規定は無し) 9.99ドル(約1318円)
1年間契約 630円~950円 6.67ドル(約910円)
2年間契約 530円~860円(3か月間無料) (2年間契約規定は無し)
●サーバー設置国数 60ヵ国 94ヵ国
●サーバー台数 約5400台 約3000台
●通信速度
 6,730Mbps 不明(速いとの定評あり)
●返金保証(実質無料) 30日間全額返金保証 30日間全額返金保証
●ノーログポリシー※ 有り(定期的に監査実行) 有り
●日本語対応


●サポート メール・ライブチャット24時間対応、年中無休 メール・ライブチャット24時間対応、年中無休
●使用可能台数
6台(スマホ、PC等)
5台(スマホ、PC等)
●本拠地 パナマ イギリス領バージン諸島

※「ノーログポリシー」とは、VPNユーザーの閲覧履歴やIPアドレスの記録(ログ)をサービス会社(ここでは「NordVPN」または「expressVPN」)が「保存」をしない約束事。

如何でしたか?

あなたがもしVPNサービスを利用するとしたら、「NordVPN」と「expressVPN」のどちらを選ばれますか?
2社は日本でもよく使われていて、基本的な仕様はどちらも申し分ないサービスなので、どちらでも構わないのではないかと考えます。

■上表の主な項目の考え方や無料VPNについて

●通信速度の考え方
それとよく通信速度が速い方がいいものをと言われますが、ある程度の速度があればどちらも特に問題ないものです。

と言っても最低でどのくらい速度なら快適なネット閲覧が出来るのかが気になるので、ダウンロード、アップロードする場合、「10~30Mbs程度」あればいいというのが一般的ですから、そんなに気にすることはないでしょう。

ここで留意しておきたいのは、VPN通信速度の速さに影響するものが多々ありますので、その端末がある環境によって左右されるということが多々ありますので一概にこの速さだということは言えないのが現状です。

しかし、この「NordVPN」や「expressVPN」のいずれのサービス2社のどちらもいろんな実験データからしても、ほぼクリア出来てる数字となっていますので安心できるかなと考えます。

●サーバー数の考え方
またサーバー国数で比べた場合は「expressVPN」が94ヵ国と有利に見えますが、全体的なサーバー数では「NordVPN」の方が勝ってます。

どういうことかと言うと、「NordVPN」の方が1国あたりのサーバー数が多いということになり、結果、それだけ1つのサーバーに集中する密度が低くなるという結果になり、速度的に有利と考えます。

したがって実際に2社の日本でのサーバー使用を比較した場合、
「NordVPN」のサーバーは130台以上、「expressVPN」は一桁台数(4~5台程度)ということになっていまして、結果、NordVPNの方が1つのサーバーに集中し難(にく)いということが言え、それだけスムーズな使用が出来るということだと考えます。

これはあくまでも数字上の話ですので、確実だとは言えませんが・・・・。

●無料VPNサービスの考え方
ちなみに「VPNサービス」は他にも無料サービスなどもありますが、無料の場合は非常に危険性を伴いますのでお勧めしません。

無料ということでお得な気もしますが、実際には自身の通信記録は筒抜けとなり、通信記録やアカウント、さらにクレジットカード情報などが取られて利用されることが予想されます。

さらに無料ですので何かあっても責任は自分自身にあることになります。
よって、無料VPNは絶対におススメしません。

登録から接続までの簡単設定。[例:NordVPNの場合]

実際の登録の手順をご紹介します。(数分で簡単に出来ますよ!)

NordVPNの登録(申込)方法。


[申し込み時に準備するもの]
・登録するメールアドレス
・登録するメールアドレスのサイト立ち上げまたはアプリ(登録で使用するGoogle、Yahoo!等)の立ち上げ
・支払いで使用するクレジットカード
・ご自身が使用する支払い方法に関連する情報等


❶ホームページ(通常右上の赤枠)の「NordVPNを購入」をタップ。

❷料金プラン出てきますので、選んで選ぶ。

❸ご自身のメールアドレスの入力。

❹下段に行って支払い方法を選ぶ。

❺最初の支払いを済ませ、「アカウントを有効化」をタップして画面が変わったところで一旦止めて画面を切らずにそのままにしておく。

❻次に自分のメールアドレス宛にNordVPNからアクティベーションコード(数字)が届いているので、それを確認してそのコード番号を先ほど止めていたNordVPNの申込み画面に戻って、枠の中に正確に入力する。

❼次にパスワードの作成を画面に案内を読んで、その内容通りにパスワードを作成して「パスワードを作成してください」をタップしたら、申し込みは完了です。

以上です。

※パスワードが新規で思いつかなかったら・・・
パスワード作成で思いつかない時は「パスワード 作成」で検索すれば、ランダムにパスワードを生成するサイトが出てきます。選ぶだけですので簡単に出来ますよ。
※パスワードを作成したら、「NordVPNのパスワード」としてメルアドと一緒に保存をお忘れなく!

これで登録(申込)は完了です。
次にアプリのダウンロードです。

■NordVPNへの登録後のアプリダウンロードおよび接続方法。

1、アプリをダウンロード
登録が終わったら、NordVPNのアプリをダウンロードから始めます。
❶まずアプリのダウンロードサイトなどで「NordVPNセキュリティ」アプリをダウンロードします。

❷アプリを開いてログイン。
申込時に設定したメールアドレスとパスワードを順に入力してログインします。
「今だけ特典」→いますぐ購入に導く

これでアプリの設定は完了です。

2、VPN接続方法
アプリの設定が完了後、「VPN構成の追加」の許可をタップします。
画面にサーバーがある国名がずらっと出てきますので、国名から地点を選んで接続して使用します。
これで、接続完了です。

いかがでしたか?

VPNと聞くと何か難しそうですが、簡単登録して接続すれば、それでOK!
安心快適なネット生活が送れること間違いなしです。

「NordVPN」は月々数百円で、しかも30日間の全額返金保証付きですので実質無料のお試し期間を設けてますので安心です。

詳しくはこちらをご覧ください。

まとめ

 

如何でしたでしょうか?

フリーWi-Fiの危険性とその回避策をご理解頂けたでしょうか?
フリーWi-Fiには危険が溢れており、その対策が必要だということが、お分かり頂けたでしょうか?

特にノマドワーカーや勉強する学生さんには必須の対策だと考えます。

ここでもう一度、このページの項目を簡単にご説明致します。

➀まず最初にフリーWi-Fiの危険性は、特に頻繁に使われるノマドワーカーや学生さんなどには、危険性遭遇の確率は上がってくることを説明しています。

②次にクレジットカードやパスワードを盗まれることなどその危険性を6つに分けて説明しています。

③さらにその具体的な事例を説明しています。

④そしてその回避策を6つに分けて説明しました。

➄ここでは④の一番最後に回避策として提示してましたVPN(仮想専用網)の世界2大VPNの説明をしています。

⑥最後に例として世界人気2大VPNの中のひとつであるNordVPN(ノードブイピーエヌ)の登録から接続の簡単設定をご説明をしております。

以上となっております。

最後までお読み頂きましてありがとうございます。